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【看護師転職】転職先を自分で探す方法6選と注意点

2023年4月28日

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転職しようと思ってエージェントを利用したら、担当者から何度も電話がかかってきてやり取りが面倒と感じたことはありませんか?

でも、どうやって転職先を探したらいいか分からず悩む人も多いです。

この記事では転職エージェントに頼らず自分で転職先を探す方法6をまとめました。

6つの方法を駆使して、自分のペースで転職先を見つけていきましょう!

てへなす

転職活動する際の参考にしてください!

看護師が自分で就職先を探す方法を6つ紹介します。

てへなす

詳しく説明します!

まず1つめはeナースセンター。

eナースセンターは、都道府県看護協会による無料の職業紹介サービスです。

看護協会に加入していなくても、看護師なら無料で利用できます。

eナースセンター登録するメリット

  • 全国に拠点がある
  • 求人検索ができる
  • 希望に合った求人をメールでお知らせ
  • 職場に関する疑問をeナースセンターが直接聞いてくれる
  • 看護職員に相談できる

全国に拠点があるため、引越し予定の方も利用できます。

一度登録すれば定期的に求人をメールで知らせてくれますし、一般診療から美容クリニックまで幅広く求人があります。

また職場に直接聞きづらい質問も、eナースセンターの職員の方が直接聞いてくれるので入職前の疑問や不安を解消できるのもポイント!

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施設見学の問い合わせも、ナースセンター側がやってくれるよ

求人サイトはエージェントと違って、電話対応不要ですぐ求人を見ることができます。

おすすめ求人サイト

ジョブメドレー

1番おすすめの求人サイトはジョブメドレー 看護です。

登録・利用は無料で、エージェント型ではないため自分のペースで職場を探せます。

電話がかかってくることは絶対無いので、電話嫌いの人も安心して利用できるのがポイント!

ジョブメドレーのメリット

  • 自分のペースで転職活動ができる
  • 条件を絞った求人検索ができる
  • 求人数が豊富(25000件以上)
  • 病院からスカウトがくる
  • メッセージで病院側と直接やり取りができる

ジョブメドレー 看護が他のサイトと違うのは、病院からスカウトが来るところです!

私は登録してから数週間以内で複数の職場(美容クリニックや訪問看護など様々)からスカウトメッセージが来ました。

サイト内のDM機能で採用担当者と直接メッセージのやり取りができ、面接日程の調整もDMを通して行います。

こんな感じでスカウトが来ます

クリニック求人も多いので、クリニックへの転職を考えている人にも利用して欲しいサイトです。

てへなす

まず求人を見てみたい!
そんな人は登録!

\ジョブメドレー登録はコチラ/

看護求人 JobMedley

とらばーゆ

とらばーゆは登録なしで全国の求人を見ることができます。

運営元が株式会社リクルートなので安心して利用できるのもポイント。

とらばーゆのメリット

・登録なしで求人を見られる

・美容クリニックの求人もある

・病院〜クリニックまで幅広い求人



\とらばーゆはコチラ/

3つめはハローワーク。ハローワークは国が運営する行政機関で、求職者なら誰でも利用できて窓口で就業相談にも乗ってくれます。

面接練習や履歴書のチェックもしてくれるので、1人での転職活動に不安を感じる方は一度利用してみるといいです。

転職検討ナース

正直窓口行くの面倒…

そんな人にはコレ!

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窓口に行くのが面倒に感じる人は、ハローワークインターネットサービスを利用してください。窓口に行かなくても、全国の求人を見ることができます。

特に窓口は混みやすい傾向にあるので、時短のためにも事前に気になる求人がないかチェックすることをオススメします◎

4つめは口コミサイトの利用です。

口コミサイトでは、職場の雰囲気や給料事情など求人には載っていない情報が多くあります。良いことも悪いことも全て載っているので、思いがけない情報を入手できるかも…

おすすめ口コミサイト

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この3つを見れば安心!

自分が働きたい施設形態・診療科目が決まっていれば、インターネットで検索して病院を探すこともできます。

検索キーワードに「診療科目・施設形態・地域」を入力して検索すると複数の病院が検索欄に出てくるので、その病院のホームページを1つ1つ確認していきます。

ネット検索から応募の流れ

  1. 公式ホームページ
  2. 看護師求人の有無を確認
  3. 直接応募

ただし検索すると大量の病院情報が溢れているので、情報の取捨選択が必要になります。

口コミサイトも併用しながら病院を選ぶと良いです◎

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情報量が多いから、
探すのに時間はかかる

6つめの選択肢は友人に聞くこと。

実際に働いている人の意見を聞けるので、情報の信頼度が高いのが特徴。

もし友人の勤務先で一緒に働けたら、同期のような感覚で心強いですよね。

こんな人に聞いてみる

  • 前職の同期や先輩
  • 看護学生時代の友人や先生
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友達の紹介なら安心できる

看護師が自分で転職先を探すメリット

看護師が自分で転職先を探すことには以下のような利点があります。

自分のペースで転職活動ができる

転職エージェントを頼らず自分で転職活動をすれば、エージェントから頻回に電話がかかってくることもないですし転職活動を急かされることもありません。

自分でスケジュールを立てて行動できる人であれば、自分で転職先を探した方がストレスが少ないでしょう。

自己応募で有利になる可能性

転職エージェントを介して就職した場合、病院からエージェントへ手数料が支払われます。

仮に同じレベルの看護師が求人に応募した場合、採用コストが低い直接応募の看護師が採用される可能性があります。また直接応募は採用側への意欲が伝わりやすく、好印象の場合もあり有利に働くことも。

採用までの期間が短い

エージェントを介した場合と比較して、直接応募の場合採用までの期間が短い傾向にあります。その場で内定を出す病院もあるため、日程調整などを行えば2週間前後で転職活動を終えることも可能です。

看護師が自分で転職先を探すデメリット

看護師が自分で転職先を探すデメリットには以下のものが挙げられます。

得られる情報が少ない

いくらネットや友人から情報を集めても、得られる情報には限度があります。

また面接で直接聞こうと思っても、職場の内部事情や給料などについては質問しづらく確認不足になることも。

情報収集のやり方によっては、少ない情報量で就職先を選ばなければいけなくなるため注意が必要です。

転職活動にかかる時間と労力が大きい

自分で転職先を探すことで、納得のいくまで転職活動を行えるメリットがあります。

しかし、たくさんある求人から自分に合った職場や納得のいく条件の職場を探すのは大変です。

全てを自分1人で行うと転職活動にかかる時間や労力が大きく、特に転職活動が初めて人、在職中で転職活動に時間を割けない人にはデメリットとなります。

転職サポートが受けられない

転職エージェントを利用した場合、以下のようなサポートが受けられます。

  • 履歴書の書き方・面接練習
  • 職場の内部事情などの情報を得られる
  • 自分に合った転職先を客観的な視点で探してくれる

自力での転職は上記のようなサポートが得られません。

初めて転職活動を行う人・転職に不安がありアドバイスが欲しい人は転職エージェントを併用することをオススメします

\転職エージェント利用するならここ/
看護師の転職なら看護roo!

転職先を自分で探すのが向いている看護師さん

転職先を自分で探すのが向いている人の特徴はこちら。

  • 応募先が明確に決まっている人
  • 自分のペースで転職活動をしたい人
  • 自分で主体的に動ける人
  • 病院とのやりとりが苦痛にならない人
  • 転職が初めてではなく慣れている人

転職活動は時間もエネルギーも必要なものですが、上記の特徴に当てはまる人なら自分で転職先を探す方が良いでしょう。

しかし次の特徴に当てはまる人は、自分だけで転職先を探すのには注意が必要です。

  • 現職が忙しく転職活動に割く時間が少ない人
  • 自分に向いている施設や働き方がわからない人
  • 転職活動が初めてで慣れていない人
  • 1人で全てを抱えてしまう人

看護師は仕事柄勤務が不定期、休みもバラバラで転職活動に十分な時間が取れないことが多いです。

上記に当てはまる人が自分1人で転職活動を進めると、自分の希望とミスマッチした病院に転職をしたり、転職活動の負担が大きくストレスを抱える可能性があります。

少しでも不安を感じる場合は、転職エージェントを頼る選択もしてください。

看護師が自分で転職活動する際の注意点

自分で転職活動をする上で注意して欲しいポイントは3つあります。

情報収集をしっかり行う

転職活動において最も重要なのは、転職先の職場について十分な情報収集を行うことです。

自分自身で情報収集をする際には、転職エージェントが提供するような職場の詳細な情報や、従業員の声を聞くことができません。

時間をかけて自分自身で情報を収集をする必要があります。

具体的には、職場のホームページをチェックする、病院や施設を直接訪問して雰囲気を確かめるなどが挙げられます。

自己分析を行う

転職先を決めるためには、自分自身のスキルやキャリアプランについてしっかりと自己分析を行うことが大切です。

自己分析を行う理由

  • 自分に合った職場が明確になる
  • 転職先の希望条件が明確になり職場が絞りやすくなる

具体的には、自分自身の強みや弱み・なぜ今の職場を辞めたいのか・今後のキャリアプランなどを考え、それに基づいて転職先を選ぶことが重要です。

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紙に書き出して、自分を客観視するのがオススメ

労働条件通知書を確認する

労働条件通知書とは賃金や労働時間、休日などについて記載がされており、労働者への交付が義務付けられているものです。

自分1人で転職転職活動をする場合は、こういった書類の確認や条件の擦り合わせも自分で行う必要があります。

確認するポイント

  • 求人や面接で聞いていた内容と相違ないか確認する
  • 提示された条件に不満はないか改めて考える
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聞いていた話と違う!なんてことがないようチェック

まとめ

今回はエージェントを利用せず自力で転職先を探す方法6選をまとめました。

自力で転職先を見つけるのは時間や労力がかかりますが、その分納得のいく職場を見つけられると思います。

今回紹介した6つの方法から、自分に合ったやり方を選んで転職活動してみてください!

\自分で転職先を探すならこのサイト/
看護求人 JobMedley

てへなす

読んでくださって、
ありがとうございます!

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